運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

監理措置に付されて社会内で生活しながら退去強制手続を受ける外国人は、適法に在留する外国人と同様、自ら又は家族親族等援助により生計等を維持すべきものと考えております。そして、退去強制令書発付前の者につきましては、一定の要件の下、生計を維持する範囲内での就労を認めているところでございます。  

松本裕

1991-04-19 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

要するに、彼らは偽装解散ということで、解散をしたとかいろいろ言いましても、組の活動として彼らは要するに生計等の維持のために資金を得る活動をやらなければいけないわけで、どうにもならない。それが彼らの唯一の実質的な目的であるわけでありますから、そういうことをやらなければ組が維持できないということで、そういうことをやらなくなってしまったというのであればこれは本当の解散だろうと思う。

國松孝次

1959-03-25 第31回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

監獄法第二十四条には、「作業ハ衛生経済及ヒ監者刑期、健康、技能職業、将来ノ生計等斟酌シテヲ課ス、十八歳未満ノ者ニ課ス可キ作業ニ付テハ前項外特ニ教養  ニ関スル事項斟酌ス」というのが法の中にあります。それから施行規則では、第七十一条に「作業賞與金ハ行状、性向、作業ノ種類、成績、科程ノ了否斟酌シ司法大臣ノ定ムル所ニ依リ計算ス可シ」。

田中一

1958-03-28 第28回国会 参議院 決算委員会 第16号

それはやはり生計等においてこれはもう立証できると思う。それから二つ目は、この人たちが普通の勤め人のように、失対事業に従事することができない、予算の制限というものはあなたも御承知だと思う。従っていわゆるニコヨンといわれている人たちが、とにかくワクの増大稼働日数増大ということを常に労働省に強く要望を示し、あるいはまたわれわれ国会議員に陳情されていることもあなた御承知だと思う。

相澤重明

1950-04-05 第7回国会 衆議院 法務委員会 第20号

かように考えておるのでありまして、本法案の第三條の趣旨をさらに具体的に申し上げますならば、ただいまお示しの現行監獄法第二十四條において「作業ハ衛生経済及ヒ監者刑期、健康、技能職業、将来ノ生計等斟酌シテヲ課ス」この矯正保護作業に役立つものとしての内容を現行監獄法の二十四條で規定しておるもの、かように解釈いたしておるのであります。

佐藤藤佐

1950-04-05 第7回国会 衆議院 法務委員会 第20号

たとえば二十四條には「作業ハ衛生経済及ヒ監者刑期、健康、技能職業、将来ノ生計等斟酌シテヲ課ス」と作業の課し方がこれにきまつておるのであります。このほかにさらに矯正保護目的を達するような作業でなければならぬことになるのでありますから、この二十四條第一項がただちに変更されるのか、変更されないのか。

石川金次郎

  • 1